■撮像データ
タカハシMT-160反射望遠鏡 カサイPL40にてコリメート法
合成焦点約1200mm 合成F7.5
赤道儀 タカハシEM-200USD
カメラ カシオQV-2800UX
ホワイトバランス太陽光、ズームテレ側(320mm相当)
露出60秒×13コマ(インターバルタイマーにて撮影)
■撮影者コメント
メーカのチューニングではどうしても一般撮影に設定してあるので、天体撮影、とりわけHα星雲の撮影にはまったく向かないです。そこで、僕らとしてはどうしてもそれを写すために四苦八苦することになります。
QV-8000SXはちょっとした分解で簡単にHα星雲を写すことができるようになるので、以下を見てください。