富士写真フイルム FinePix S2 Pro + ペンタックス 105SDHF

(ハンドル)りんたろうさんからの投稿画像です。

富士写真フイルム FinePix S2 Proでとらえた、秋〜冬の星雲、星団です。

(M31の画像) (M33の画像) (M42の画像) (M45の画像) (IC 434の画像) (NGC 2237の画像) (NGC 2237の画像)

タイトル:
「一眼デジカメの表現力に挑戦!」
撮影日時:
(1枚目:M31 アンドロメダ大銀河)2003年11月1日、露出 5分×4コマ
(2枚目:M33)2003年11月1日、露出 5分×8コマ
(3枚目:M42 オリオン大星雲)2003年11月2日、露出 5分×1コマ + 4分×2コマ + 3分×2コマ + 1分×2コマ + 15秒×4コマ
(4枚目:M45)2003年11月2日、露出 5分×4コマ
(5枚目:IC 434 馬頭星雲)2003年11月2日、露出 5分×8コマ
(6枚目:NGC 2174 モンキー星雲)2003年11月2日、露出 5分×2コマ
(7枚目:NGC 2237 ばら星雲)2003年11月2日、露出 5分×8コマ
撮影地:
富士山 新五合目駐車場
撮影機材等:
ペンタックス 105SDHF + 0.72RC(D=10.5cm 合成fl=500mm 合成F4.8)、ビクセン GPD・PC、FC60 + Watec100N + AGA-1にて自動追尾、富士写真フイルム FinePix S2 Pro(ISO 800)
ステライメージ4でビニング処理、コンポジット、画像処理、Photoshop6で色彩加工、トリミング加工
●撮影者コメント:

一眼デジカメの映像情報を極限まで引きだし(特にHα)、色彩加工を施すことにより、ここまで表現できることに驚きました。極端な色彩になりましたが、RAWデータでは映像情報はしっかりと保有されていて、あとは現像処理と味付けを変えれば、好みの映像が得られると思います。よく耳にする苦手なHαが出せるという事は、意外と感度はあるかもしれません。