ソニー DCR-PC105K + インテス MN61
末吉修さんからの投稿画像です。
ソニーのデジタルビデオカメラDCR-PC105Kでとらえた火星です。
- 撮影日時:
- (左)2003年9月14日 22時18分、カラースローシャッターの68フレームと、22時31分、ナイトショットの966フレームをコンポジット
- (中)9月21日 21時50分、カラースローシャッターの319フレームコンポジット
- (右)10月5日 0時14分、ナイトショットの291フレームと、0時15分、カラースローシャッターの299フレームをコンポジット
- 撮影機材等(共通データ):
- インテス MN61(D=15cm F6 マクストフニュートン)、LV5mm、ソニー DCR-PC105K
- 撮影機材等(左):
- カートン TA経緯台にて手動追尾
- カラースローシャッターとナイトショットそれぞれをRegistaxでスタッキング、ウェーブレット変換し、Lab合成
- 撮影機材等(中):
- EM200にて追尾
- Registaxで処理
- 撮影機材等(右):
- EM200にて追尾
- カラースローシャッターとナイトショットそれぞれをRegistaxでスタッキング、ウェーブレット変換し、Lab合成
- ●撮影者コメント:
- 8月までVC200Lを使用してきましたが、9月からインテス MN61を導入しました。元画像のコントラストは良くなりましたが、それ以上にシーイングが悪化しています。Registaxを用いても細部の描写が難しくなってきました。また、南極冠でホワイトバランスをとっていたのですが、それも難しくなりました。