ソニー DCR-TRV900 + ミード LX200-30
北岡修さんからの投稿画像です。
ソニーのデジタルビデオカメラDCR-TRV900でとらえた火星です。
- 撮影日時:
- (1枚目)2003年9月14日 20時43分、露出 1/180秒×1841フレーム、
21時59分、露出 1/125秒×1370フレーム、
22時59分、露出 1/125秒×1277フレーム、それぞれコンポジット - (2枚目)2003年9月15日 18時40分、露出 1/60秒×1390フレームコンポジット
- 撮影地:
- 神奈川県横須賀市
- 撮影機材等:
- ミード LX200-30(D=30cm F10 シュミカセ)、ペンタックス XW20mm、ソニー デジタルビデオカメラDCR-TRV900でコリメート撮影
- Registax2、ステライメージ4、PhotoShop6にて処理
- ●撮影者コメント:
- (1枚目)透明度は抜群ですがシーイングは良くありません。しかし時間が遅くなるにつれて若干良くなってきました。火星面は大きな変化は無いようです。ミッチェル山も良く見えます。20時43分の画像ではヘラスが明るく見えます。また大シュルティスの上空には霧が出ているのでしょうか。
- (2枚目)超低空の火星を狙いました。当然火星はグニャグニャ状態です。しかしRegistaxのおかげで何とか見られる画像になりました。久しぶりに大シュルティスと明るいヘラスを見ることができましたが今度の週末が見ごろですね。