星景写真インデックス
Copyright (c) by Masami Ohkuma (HALLEY/AstroArts Inc.)
ドーム、月、金星
[46K/JPEG]
わが家の屋上のドーム越しに、月と金星の接近を狙った。画面を横切る 雲は地震雲のようにも見える…が地震は無かった。
夏の富士
[46K/JPEG]
登山シーズン真っ盛りの富士をバックに日周運動を撮影した。露出開始後 雲やガスが出てきたが、それがかえって面白い雰囲気を醸し出してくれた。
南極老人星カノープス
[46K/JPEG]
中国ではこの星を見ると長生きできるという言い伝えがある。東京からは ちょっと見にくいが、南房白浜まで行けば、低空が晴れさえすれば、
簡単に見つけることが可能だ。
表参道に昇る月、金星
[46K/JPEG]
代々木公園から撮影した1枚。月と金星が表参道の方向から昇ってきた。 東京で撮った写真には必ずといって良いほど水銀灯や、ネオンサインに
よるゴーストが出現する。
麦草峠にかかる三日月
[46K/JPEG]
麦草峠で撮影の準備を始めたところ。青空の中に三日月が出ているのを 見つけ撮影した1枚。都内では、大気の透明度が悪く、とてもこんな風
には撮れない。大気の澄んだ山の上ならではの写真だ。
夕焼け空の三日月
[46K/JPEG]
南房総の南端、白浜で撮影した夕焼け空の三日月。月、空、地上を 適正露出で捕えるのは非常に難しい。この写真では地上が露出不足に
なってしまった。
東京都庁にかかる月、火星、木星
[46K/JPEG]
都庁が出来たばかりの頃に撮影した1枚。月と火星、金星の接近を、 初めは東京タワーをバックに撮ろうと思ったけど…当時話題になった
こいつをバックにすることにした。
須走の天の川
[121K/JPEG]
富士山須走口五合目は天体写真愛好家の聖地と化している。 金曜日の夕方ともなれば、数十台の赤道儀が列をなし、一般登山客から見れば
異様な光景が広がる。それでも、ここの星空は格別だ。
サンアントニオの夕景
[46K/JPEG]
アメリカ出張の際にホテルのロビーから狙ったものです。手持ちでレンズを ガラスに押しつけての撮影。月と金星が印象的でした。
代々木公園から
[16K/JPEG]
月と木星、金星、水星の接近を都内の代々木公園で撮影した。 水銀灯に照らされた樹木の葉が緑色に輝いて不思議だ。
都会でもこんな幻想的な写真が撮れるのね。
富士に沈むアルタイル
[26K/JPEG]
星空を見ていると、あっという間に時間が過ぎていく。 さっきまで、南天にいたはずの彦星が富士の山頂に沈んでいく。
夏の夜明けは早い。そろそろ帰り支度かな?
富士五合目の夜明け
[20K/JPEG]
富士山須走口五合目で徹夜でスターウォッチングを楽しみ、 帰り支度を始めようと思ったところ、金星と木星が相次いで
東の空に顔を出した。
月、金星の接近
[20K/JPEG]
原宿の自宅屋上から月と金星の接近を撮影したもの。 薄明の残る空での両星の会合はいつ見ても美しいものだ。
ちょっと露出オーバーで月がつぶれてしまって残念。
夜明けのオリオン
[30K/JPEG]
ペルセウス座流星群の観測を終えてふと東の空を見ると、 冬の星座「オリオン」が昇ってきた。
思わず狙い撃ちした1ショット。
夏の銀河
[51K/JPEG]
長野県の麦草峠で撮影した夏の銀河。透明度の高い 日に撮影した天体写真は驚くほど美しく、ディテールが
細かく見て取れるものだ。
月、金星の接近
[43K/JPEG]
長野県駒ヶ根市で撮影。夕方の空に細い月と金星が並び、 非常に美しい眺めだった。手前の木々は水銀灯の光で、
緑色に浮かび上がっている。
ペルセウス座流星群輻射点
[38K/JPEG]
長野県駒ヶ根市で撮影した3コマの流星を1枚に合成。 流星の軌跡を逆に辿ると、ある1点で交わる。そこが、
流星群の輻射点だ。
昇る金星、月、木星
[17K/JPEG]
富士須走口五合目で撮影。徹夜で星野写真を撮影した後、 朝の東の空に昇る3星の会合を観望した。あまり期待して
いなかったが、これが実に素晴しい光景だった。
朝焼けの空に昇った月
[19K/JPEG]
原稿執筆に夢中になってたら、いつの間にか朝を迎えていた。 そろそろ寝ようかと、屋上に上がってみたら、東の空に
細い月が昇っていた。すがすがしさに感動して1枚。
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