拡大写真インデックス
Copyright (c) by Masami Ohkuma (HALLEY/AstroArts Inc.)
上弦直前の月
[21K/JPEG]
HAO(東京原宿天文台)の主砲35cmシュミカセで撮影。 6×7フォーマットで撮影すると、細部が実に見事だが、
スキャンするとどうしてもクォリティが落ちる。
下弦直前の月
[28K/JPEG]
上弦の月に比べて下弦の月はずいぶんと暗い。月面のほとんど が海で覆われているためだ。2絞り以上の光度差は意外に大きく、
いつも露出に悩まされる。
地球照
[101K/JPEG]
夕方の西空や、明け方の東空に見える細い月をよく見ると、 その欠けた暗い側がうっすらと光って見えることがある。
これを地球照という。写真に撮ると暗い側の模様がはっきり 見える。
欠けた日の出
[105K/JPEG]
南米ウルグアイのホセ・イグナシオ灯台で撮影した皆既直前の 日の出、皆既2分前の大きく欠けた太陽が水平線から顔を出した。
喜んだのも束の間…太陽はそのまま厚い雲に突入してしまった。
アンドロメダ大銀河
[203K/JPEG]
光度4等級、東京の空でも肉眼で見ることができる秋空の 大銀河がアンドロメダ座にある。空の暗いところなら肉眼
でも双眼鏡でも、その美しさは格別だ。
干潟星雲と三裂星雲
[270K/JPEG]
いて座の天の川のほとりにぽっかりと浮かぶ2つの大型 散光星雲。M8は干潟星雲、M20は三裂星雲と呼ばれる。
肉眼でも簡単に見つけられる。
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