南多摩の夜空M82
SI9ではRAW16素材のデイベイヤー処理がしばしばうまくいかない。この撮影素材でもそうでした。 今回はSI9での処理を諦め、ASI Studioを使ってみました。ストレスなくカラーCMOSカメラの 写材を自動処理で扱えました。色の出方にも納得です。SI9については以前からCMOSカメラとの マッチングに疑問を持っていましたが。画像処理ソフトも同じカメラメーカーから提供されているものの ほうがいいのだと思うに至りました。
#104217
2024年1月30日 20時54分22秒
露出 180分
ASI 2400MCPro QBPフィルター 6m×30 Sharp Cap 4.0 RAW16で出力
東京都稲城市の住宅地
2032mm
ASI Studioによりバイアス/ダーク/フラット補正、コンポジット、CaptureNX2により画像調整