森 栄二バーナードループ と M78
ウィリアムオプティクスの X0.8 レデューサー・フラットナーと組み合わせて使用。Optlong社のL-PROを利用して撮影。
#104224
2023年12月8日 22時0分0秒
露出 600秒
600秒X9枚
カリフォルニア州レイクサンアントニオ公園
望遠鏡:トミーテック BORG77ED
カメラ:ZWO ASI 2600MC PRO
オリオンシリウス赤道儀、ZWO EAF 5V、ZWO 120MM-S (ガイドカム)、ZWO EFW、カスタムサイエンティフィック4バンドフィルタ、Optlong L-eNhance フィルタ、ウィリアムオプティックスX0.8レデューサー・フラットナー、L-PROフィルタ
380mm
ステライメージ8、PhotoShop、PixInsight にて画像処理。設定可能な最大のゲイン=300、冷却温度-10度にて撮影。
L-PROフィルタを通すと、バーナードループの構造をより細かく撮影できますが、色が単調になる印象があります。バーナードループもこうやって見ると複雑でなかなか面白い構造をしています。