運用を終え、太陽極軌道からずれはじめて、見えるようになってきた赤外線天文衛星のあかり(ASTRO-F)です。夕方の薄明中で、極軸をきちんと合わせられず、流れてしまいましたが、あかりを初めて捉えることができました。