Blackwood_22大マゼラン雲

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ポータブル赤道儀を経緯台に同架し、自動導入による極軸合わせは、南天でもうまく行きました。日没後すぐに現れる彗星の撮影などを目的とした場合には、太陽でアラインした後、迅速に極軸が合わせられ、日没後すぐに撮影に入れるのではないかと思います。

#10922
2012年11月14日 2時30分6秒 露出 9分
3分露出を3枚スタッキング, ISO1600, F2.8(3.5)
Mt. Carbine, QLD, Australia
望遠鏡:キヤノン EF 100mm F2.8L macro IS
カメラ:キヤノン EOS 5DmkII(Ir)
Toast Pro(ポータブル赤道儀)をiOptron mini tower(自動導入経緯台)に同架して撮影に使用。カメラは、IRフィルタを除去したもの。
100mm
ステライメージ6による3枚コンポジット、コントラストおよび解像度調整後、トリミング。
Toast ProをiOptron mini towerに同架し、極軸望遠鏡をアケルナルでアラインした後、南緯90度(天の南極)を自動導入。たぶん大気差の影響を受けずにそれなりの精度で極軸が合うはず!