大越 治皆既中のCME
交差法で立体視すると、月と、矢印の先のCMEが浮き上がって見えます。
#11440
2012年11月14日 10時14分8秒
露出 1秒
ISO=800
ニュージーランド沖のぱしふぃっくびいなす船上
521mm
1/1000~1/250秒を3コマ、1/1000~1/30を10コマをR-USM法でそれぞれ合成
今回の皆既中に、コロナの放出がありました。皆既時間の中でそのわずかな動きを捉えましたので、第2接触直後の画像と第3接触直前の画像を並べてみました。
船の揺れがはげしく、使える良像が少なかったので、像が荒れています。