T-HASHIGUCHI火星 2024/12/12

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火星も年明け1月12日の最接近を控えて大きく見えるようになってきました。 火星は単位面積あたりの輝度が高いため、木星の1/2の露出時間で撮影できシーイングの影響を軽減できるようです。

#116367
2024年12月12日 23時55分15秒 露出 60秒
FireCapture ( E=5.7ms / Gain400)
望遠鏡:セレストロン C11EX
カメラ:ZWO ASI662MC
タカハシEM200T2J赤道儀 3倍バーローレンズ・UV/IRカットフィルター・ADC使用
8400mm
AS!3(40%Stack)・RS6・PSEにて画像処理
S=4/10・T=4/5 光度-0.8等・視直径12.7秒