メルプン2025/1/5 火星

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外気温 ₋8° 視直径 14.5″ 距離 約9687万㎞ ₋1.3等星 1月12日最接近 (9608万4100㎞) 右下から左上に激しく流れるようなシーイングでしたが18%のスタックと約22分のDe-rotation、AIのお陰で何とかあぶり出しができました。 冬季の火星接近は高度はありますがシーイングと寒さとの戦いです。

#117523
2025年1月5日 23時58分18秒 露出 18分
FireCapture (1.5ms・Gain445) 16bit SER
長野県軽井沢町
望遠鏡:自作 320mmF5 Newtonian
カメラ:ZWO ASI662MC
ZWO UV/IR cut filter PHOTON 3×Barlow ZWO ADC
8000mm
AutoStakkert!4=36000/204154(17.6%)フレームをDrizzle1.5xでスタック RegiStax6=ウェーブレット WinJUPOS De-rotation (21.7min) 1分×18 StellaImage8=レベル、トーン調整他 DeNoise AI=シャープ、ノイズ処理
時刻は合成画像の時刻 焦点距離はFireCaptureが表示した数値 S=3/10 T=5/5