衛星が通過するコースの直下に赴き、指定時刻に天頂を見ていると衛星のLIDARが照射するグリーンレーザーを目撃できる可能性があります。 この日は月の形もわからないほどの雲で全天覆われており105mmF1.4でかろうじて星がかすかに写る程度の空でしたが、低層の雲で散乱されたレーザー光がよく写りました。 ICESat-2からの光を観察する方法を以下にまとめています。 https://apnea3.kurashiki.com/2024/06/icesat2.html