青島 靖標準レンズによる11/16朝のアイソン彗星
いわゆる標準レンズ(短辺24度)で、簡単な画像処理をした場合、現在のアイソン彗星がどの程度写るかの見本です。長辺側上下をカットした正方形画像とし、なるべく細部まで確認できるようにしました。まだ彗星が小さいので、尾の淡い部分や色彩の再現は長焦点に及びませんが、もうそれなりに彗星らしく写ります(2週間前は、かろうじて存在が確認できる程度でした)。
#16932
2013年11月16日 5時6分25秒
露出 30秒
キヤノンEOS KissX2(ISO1600)、、Samyang35mmF1.4(絞りF2)、ケンコーSkyMemoNSによるガイド撮影
石川県白山市
望遠鏡:その他 35mmF1.4
カメラ:キヤノン EOS KissX2
35mm
DPP+PhotoshopCS5(同夜05:06:25~13:09 に撮影した12枚の画像(各30s露光)をDPPでRAW現像後、Photoshopでコンポジットし、トーンカーブ調整。上下カットして正方形画像とし(2846x4270→2846x2846)、投稿用リサイズ(→1999x1999))