斉東 究哉土星
火星を撮影した後、土星を撮影しました。(光度: 0.1等 視直径:18.3" 輝面比:1.00)土星は暗く、火星と同じ要領で撮影できないのは当然ですが、そこに薄曇りというハンディまで背負うこととなり、やや難しい撮影となりました。2時間ほど前の火星よりシーイングが悪いのは、南中高度が低いことが原因の一つでしょう。
#19623
2014年4月13日 1時15分0秒
露出 4分
コリメート撮影法
東京都武蔵野市
8000mm
RegiStax6による