撮影時刻は、12月15日0：24～0：34の間です。 10分間に4個流れた結果から、出現ピークの一つだと考えられそうです。 流星の出現時間内全ての画像をコンポジットしてみた結果、星の日周運動の方向と流星の流れる方向が一致してしまい、流星が目立たなくなり、依って4コマのみのコンポジットとしました。2台のEOSMで約2100枚を撮影、ふたご座流星を36個捕捉しました。