宮坂 雅博おぼろ月之菜の花
旧投稿ページへ、2004年7月に投稿した月に対する手法を6年ぶりに再現。 (星ナビCOM.デジカメ実験隊が行く.キヤノン.EOS10Dによる月) TS-Eレンズの、シフト機能と並ぶチルト機能を用いて、手前の花と無限遠方にある月の両方へ同時にピントを合わせる事ができます。(ピント可変不要) 副次的効果で、ピント面から外れた星や風景は大きくボケ、これが いわゆる、ミニチュア(箱庭)効果写真となります。 星空に対してチルト機構は、過去に何度も試してますが、星がボケるのが嫌で、全てボツにしてます。 月みたいなピンポイントなら、方向性はまだありますが、あまり進化の余地は無いかもです。