蛙聲庵aseian太陽のプロミネンスの変化　2015/01/23

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雲が水でできているため、薄曇りの日の水素のα線の写真は、いつも苦労します。アマチュア無線でやったように、天体写真もアマチュア用の衛星を考えたくなります。

#24511
2015年1月23日 9時47分0秒 露出 0.1778秒
ISO=400 T=1/45秒(ND,Hα) ×8枚　1/8秒(CaK)×8枚
名古屋市千種区千代が丘
望遠鏡：ケンコー・トキナー SW3PC
カメラ：キヤノン Kiss X3
拡大画像はNexImage5のavi、その他写真に記入の機材データ参照、SW3-PCの手動の赤道儀にVixen GP赤道儀のモーターをつけて自動追尾、オートガイドなし
700mm
ステライメージ7で各画像をスタック、RegiStax6でウエーブレット処理、ステライメージ7でシャープ処理など、DPP、Paintでトリミングなどの処理。
Hαは薄曇越しの撮影のため、背景が赤くなっています。薄雲の色を消すと、プロミネンスの淡い部分が消えてしまいます。
太陽
太陽 プロミネンス フィラメント 黒点 Hα CaK ND