chi_muroアンドロメダ銀河

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BORGのマルチレデューサー0.7xDGTとフルサイズ一眼の組み合わせによる試写です。 今まで使用していた0.85xDGはAPS-Cサイズとの組み合わせで周辺星像にやや不満がありましたが、0.7xDGTはフルサイズでも画面四隅まで実用になります。ただし周辺減光が大きくフラット補正が必須です。

#28018
2015年9月19日 3時18分46秒 露出 10分
ISO3200、2分×5ショットをコンポジット
赤色巨星観測所
望遠鏡:トミーテック BORG100ED
カメラ:キヤノン EOS 6D(改造)
マルチレデューサー0.7xDGT
448mm
キヤノンDigital Photo Professionalによるカラー現像 ステライメージによるフラット処理、コンポジット Photoshopによる画像処理
アスコSE架台による自動追尾