蛙聲庵aseianクレーターグルマルディの夜明
予想は秤動で+-1~2時間程度ずれますので、クレーターリチオリの縁にみえる小さな月面Aの見える瞬間を見逃さないためには、その南にあるグルマルディの夜明けを観察しているとタイミングがわかります。
#29641
2015年10月24日 22時43分0秒
露出 0.0185秒
ISO=1600 T=1/180~1/4,000秒 10枚 月面Aの写真は 1/250秒 1枚
さいたま市見沼区春野
900mm
ステライメージ7で画像をスタック、RegiStax6でウエーブレット処理、DPP、Paintでトリミングなどの処理
撮影に数分かかってしまうため、広帯域HDRを手動でやっている大きな画像からは、10秒~20秒しか見えない月面Aが消えてしまっています。どのようにしたら明るさの変化していく対象の広帯域高解像度撮影ができて、うまく処理できるのか、難問です。