地域の人達により整備された道を急いで上り、どうにか日の出前に標高214mの山頂に着きました。この日も房総沖には雲があり、水平線からのご来光にはなりませんでした。茂原から来たという方が西方にある雲の下にうっすらと浮かぶ富士山を指さしで示してくれました。完全な快晴ならばくっきりと見えたことでしょう。