１０月１日に新発売されたAF-S NIKKOR 200mm f/2G ED VR IIが入手でき、早速の実写です。 旧タイプ（AF-S VR Nikkor 200mm F2G）は、２００４年から酷使していたためオバーホールしなければと思っていたタイミングに、レンズの光学設計は変わらないものの旧タイプに無かったナノクリスタルコート採用、シャッタースピード約4段分の手ブレ補正ＶＲⅡ採用、超音波モーター（SWM = Silent Wave Motor）採用の新型レンズ発売のリリースが９月１５日有り、買換えを決断しました。 星見遠征で晴れ間が３０分位しかなく、納得のいく試写ではありませんが、速報いたします。 標高約２０００ｍの空では、８×５６双眼鏡でハートレー彗星が楽に視認できました（８．０等と見積もりました）。