中井 健二4月30日の木星

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ピンボケ状態。Win10のPCで撮影したが、フレーム落ちは酷いし、シーイングが悪くてピントもまともに合わせられない状態だった。 Win7のPCと同様にタイムラグが著しくてフリーズも時々あって、フレームドロップは半数以上。 散々な気流だった。 その他のショットはさらにフレームドロップが酷くてスタックしても数が圧倒的に少なかった。

#39690
2017年4月30日 22時3分38秒 露出 2分
exp.:7.1ms fps:Max. 120sec.
広島市の自宅
望遠鏡:セレストロン C11AL-XLT
カメラ:その他 ASI 290MC
Kasai 1.5× barlow+IR cut filter
4710mm
Autostakkert!にてスタック後、RegiStaxでウェーブレット変換 ステライメージで180回転、トリミング、テキスト記入
AutoStakkert!でスタックしてレジスタックスでウェーブレット変換したが、RGBアラインするとズレが酷くて使えなかった。 ASI290MCに求められるパソコンのスペックは相当にハードルが高い。 しかもピントが甘いのでピント合わせをし直そうとしたらクレイフォードの接眼部が全く反応しない。完全にお手上げ。ハングアップ! シリウスの伴星を撮影する前にリゲルの伴星でピント合わせした際はそういう事はなかったのだが、何か変だ。