visactaka完勝(快晴)の皆既日食
先日投稿したデータでバッチムラがあった部分を1EVごとにバッチ処理を繰り返すことで軽減。さらに2、4秒のデータを加えたことでより広い範囲でコロナの流線を出すことができ、角のような形が鮮明になりました。WEBの小さなサイズで分かり易いようコントラストをやや強調しています。ただプロミネンスの赤さがなくなってしまいました。
#41946
2017年8月22日 2時17分30秒
露出 110秒
直焦点 ISO200 2000分の1秒から4秒まで1EVごとに14段階露光
アメリカ・オレゴン州セイラム
400mm
ステライメージ7でバッチ、ローテーショナル・グラディエント、デジタル現像、RAW現像処理。PhotoshopCS2で濃度、コントラスト調整