ブラジル中部の草原(セラード)には雨期になると天然のイルミネーションが出現します。正体はアリ塚に寄生するヒカリコメツキムシの幼虫でシロアリを捕食するために発光します。ホタルのように明滅はしません。雲がとれ月明かりが目立つと消えました。また遠方にホタルと思われる非常に強い光もあり、神秘かつ幻想的な光景はアバターの世界のようでした。