バルジの部分、淡い腕の部分、M82の衝突部分の描出を目指して多段階露光を行いました。ガイドグラフはRMS~2”と、暴れまくりでしたが、赤緯が大きいせいか流れとしては現れず、全て画像処理に使いました。ただし、目的が果たせたかは疑問です。