斉東 究哉金星(視直径54.7″)と、水星(視直径6.4″)

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夕刻、望遠鏡を自宅の西側に出しました。金星は薄雲がかかってきたのか、見つけ出すのに苦労しました。 金星は本当に細くなってきました。水星は欠けている姿がわかるようになってきました。

#62416
2020年5月24日 18時52分0秒 露出 1分
直焦点撮影。動画モード(ISO=400、ss=1/100)で撮影して、180枚を自動選択し、スタック処理
埼玉県入間市
望遠鏡:セレストロン C8-EX
カメラ:リコー PENTAX Q-S1
赤道儀:Kenko Sky Explorer EQ6PRO 2倍バローレンズ
4000mm
PENTAX-Qは直接RegiStaxにはかからないので、AVS Video Converter、VirtualDubを通し、RegiStax 5.1で処理。カラーバランスは「太陽光」とした。
水星の撮影時刻は18:45~露出時間5分、動画モード(ISO=1600、ss=1/100)で撮影して、2162枚を自動選択し、スタック処理。 他は金星のデータに同じ。