かあ二十七日月(地球照、月齢26.20)
シーイング:2程度/5 透明度:3/5 当初、薄雲と札幌の人工燈火により空と月がオレンジに染まっていたのですが、雲が晴れるとともにそれも気にならなくなりました。 恒星時追尾で露出10秒では、月の像が流れると思ったのですが、焦点距離が短いですし大きく伸ばさないので何とか見られるようです。 冬の夜明け前の星々と地球照です。
#68336
2021年1月10日 5時45分19秒
露出 10秒
F8.0 ISO100 露出10秒 AF合焦 ナチュラル撮影モード
北海道石狩市花川南
望遠鏡:ペンタックス SMC PENTAX-DA55-300mm ED F4-5.8
カメラ:リコー PENTAX K-70
ペンタックス製クリップオンGPSユニットO-GPS1 使用(正確な時刻取得とアストロトレーサーによる自動追尾)。
ベルボン製カメラ三脚 使用。
300mm
SILKYPIX Developer Studio Pro 10で、1画像をRAW現像。
Windows ペイントで、編集。
やはり冬は寒すぎて、機材の金属も冷たくて触っていられず、私には30分くらいの撮影が限度です。