斉東 究哉梅雨明けの木星
去年は自宅からのベランダ観測で挑んだが、総じて写りは残念なものであった。「住宅街のお手軽天体観測では、成果もそれなり」ということか。 今年は少し遠征、入間川の河川敷で挑んだ。懸念していた、蚊などが寄ってくるようなリスクはなかったが、「猛烈な夜露」には参った。 まるで小雨が降っているかのように濡れた。2~3分に一度は補正板を拭く必要があった。梅雨明けの観望とは、こんなものなのだろうか。
去年は自宅からのベランダ観測で挑んだが、総じて写りは残念なものであった。「住宅街のお手軽天体観測では、成果もそれなり」ということか。 今年は少し遠征、入間川の河川敷で挑んだ。懸念していた、蚊などが寄ってくるようなリスクはなかったが、「猛烈な夜露」には参った。 まるで小雨が降っているかのように濡れた。2~3分に一度は補正板を拭く必要があった。梅雨明けの観望とは、こんなものなのだろうか。