当麻喜明ピンホールレンズによる月の撮影(6)

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待ち望んだ満月の撮影が出来ました。少し高く昇ると多くの色が混ざり合い白々と輝く月なので、低い時機に撮影しました。1mmを少し越える程度のホールの点描画のような像の投影がされています。ヒトの瞳の方が大きいので解像度や色彩感がピンホール画像より勝ります。(スケッチの方が科学的に価値ある記録が残せます。)しかし自作(ものつくり)心は肉眼では満たされません。

#724
2009年9月5日 18時44分11秒 露出 4秒
自作ピンホールレンズ 450ー550mm F360 iso1600
所沢市自宅
望遠鏡:自作 ピンホールレンズ
カメラ:ペンタックス K7
550mm
ピンホール画像は21枚、カメラレンズの撮影は12枚の合成を RegiStax4 にて行った。