SHELL金環日食前後の太陽と月
実際の見え方とは異なりますが、月を基準に金環日食前後の太陽を合成し、太陽の位置と欠け方の変化を表現してみました。
#8517
2012年5月21日 6時45分0秒
露出 1/250秒
合成F8.16、ISO80設定、ND400×2枚
栃木県宇都宮市(鬼怒川緑地運動公園)
500mm
月位置を基準に金環日食前後の太陽を合成(月の位置は金環日食最大食分時の月を基準に合成し、あとで最大食分時の月画像を削除した)
こうして見ても、月に視直径が太陽よりも小さいことが分かります。
また、月に対する100分間の太陽の動きも分かります。
画像中の数値は、当日の撮影時刻です。