偏西風蛇行図のHPを見ると、12月15日と19日の間で、寒帯ジェット気流の蛇行の形が大きく変化しています。 カムチャツカ半島とグリーンランドのあたりでS字の蛇行(東風)が見られます。日本上空の、亜熱帯ジェットと寒帯ジェット の並走は相変わらずですが、この間隔がもう少し離れてくれれば状況は良くなるかもしれません。