白石月の満ち欠けと日々の視直径の変化(月齢12.3～22.6)

*

7/31から11夜連続で日々東の空の月を狙いました。満月と下弦を含みます。後半は天気が悪く、月が見えるタイミングが少なかったですが何とか11夜撮れました。7/29に月が最近となってから8/10に最遠になるまで、月が欠けるだけでなく視直径が小さくなり、撮影サイズも小さくなる様子が分かります。距離と視直径は、撮影地の測心です。

#9416
2012年7月31日 20時37分43秒 露出 1/400秒
(1) 7/31 20:37:43 1/400s ISO200, (2) 8/1 19:34:54 1/250s ISO100, (3) 8/2 20:40:35 1/160s ISO100, (4) 8/3 20:50:00 1/80s ISO100, (5) 8/4 22:10:10 1/160s ISO200, (6) 8/5 21:09:37 1/160s ISO200, (7) 8/6 22:19:58 1/80s ISO200, (8) 8/7 23:17:10 1/50s ISO200, (9) 8/8 23:12:55 1/10s ISO800, (10) 8/10 0:46:10 1/30s ISO800, (11) 8/11 2:38:42 1/13s ISO800 (F値すべて5.9)
埼玉県熊谷市
望遠鏡：その他 （なし・本体ズーム）
カメラ：ニコン COOLPIX P510
なし
1000mm
PhotoShopにてガウシアンぼかし除去、レベル調整
焦点距離1000mm相当は、35mm版換算。
月
月 満月 下弦