森 栄二シャボン玉星雲付近
さすがにこの光学系だと暗いです。ただ、この画角だと、シャボン玉星雲付近のカラフルな星や暗黒星雲を収められるので、露出時間をのばして撮影してみたいと思っています。プレートソルブ機能と局軸調整機能のあるZWOのコントローラーだと日を空けて撮影してもほぼ同じ位置目標を収められるので、続けて撮影していけば、どんどん露出を延ばしていけそうです。
#99022
2023年9月15日 20時45分0秒
露出 600秒
60秒X10枚
カリフォルニア州レイクサンアントニオ公園
望遠鏡:トミーテック BORG 45EDII + 1.08XDG ( フラットナー )
カメラ:キヤノン EOS6D ISO6400にて撮影
オリオンシリウス赤道儀、ASI AIR PRO、ASI 120MM-S、ロボフォーカサーをBlueTooth経由で制御、マミヤ200mmF4カメラレンズ(ガイド鏡として使用)
350mm
ステライメージ8とPhotoShopにて画像処理
BORG 45EDIIとX1.08フラットナーの組み合わせでは隅々までの星像も高価なカメラレンズよりも遥かに良好です。この領域は星がカラフルで淡い水素ガスの星雲と暗黒星雲が入り乱れていて、とても綺麗です。