左上が3151，その下が3452。２つの活動領域はつながっていて、小さいながらはっきりした黒点が多く並び、今後が楽しみ。 右の明るいところが、3453，端の黒点が3448。 3451・3152と3153の間、また、3153と3448の間にも、南北方向に伸びるフィラメント（黒い線）があります。フィラメントの 両側には筆の穂先のような三角が並んでいますが、両側の穂先の向きは逆です。せめぎ合ってる感じです。 免疫の「沈降線」を連想しますが、原理は全く違います（沈降線は拡散する物質の衝突、フィラメントは彩層プラズマに作用する 磁場と対流の力）。