M+Stellarを起動すると、画面いっぱいに星図が表示されます。この星図では次の操作ができます。
現在時刻に合わせて星図を表示する「リアルタイム」以外の任意の時刻に設定した場合、画面の左上に日時インジケータが表示されます。
星図がセンサーに従って動いている時に「星をさがす」機能を使うと、さがしている星の見える方向が矢印で表示されます。端末を矢印の方向に動かしていけば、端末の向きにしたがって矢印の向きも変わり、実際の空で星をさがすことができます。
アプリバーを表示するには次のように操作します。
アプリバーからは次のような操作ができます。
アプリバーで[星をさがす]ボタンを押すと、天体の種類の一覧が表示されます。
さがしたい天体の種類を選ぶと、該当する天体一覧が表示されます。ここで、さがしたい天体を選択してください。
端末を空にかざして、端末が向いている方向の空が表示される状態(センサーがオンの状態)で、上記の[星をさがす]の操作をすると、画面の中央に矢印が表示され、その星が見える方向が示されます。端末を矢印の方向に回すと、実際の空で目的の天体をさがすことができます。
星座の線や名前、惑星の名前、地上風景や方位・高度の線など、さまざまな天体や名前の表示を設定します。
惑星状星雲
散光星雲
散開星団
球状星団
銀河
星雲を伴う星団
超新星残骸
1900年から2099年の間で日時を設定できます。
リアルタイム動作をオンにしている間は、時刻が常に今の時刻になります。リアルタイム動作中に時刻が変化するような操作をすると、リアルタイム動作が停止します。
[現在の日時]ボタンを押すと、ボタンを押した瞬間の日時に設定されます。
リアルタイム動作中に[リアルタイム動作を停止]ボタンを押すと、リアルタイム動作が停止します。
リアルタイム動作が停止している時に[リアルタイム]ボタンを押すと、時刻が常に現在時刻になるリアルタイムモードになります。
リアルタイム動作中以外は、星図の左上に日時が表示されます。
なお、タイムゾーンはWindowsのシステム設定に従います。
星を見る場所を、経度・緯度で設定できます。
[現在地を取得]ボタンを押すと、GPSなどのロケーションサービスを使って自動的に現在地の経度・緯度を設定できます。
現在地の取得に失敗する場合は、[チャーム]→[設定]の[アクセス許可]で、現在地の取得が許可されていることや、[設定]で機内モードがオンになっていないことを確認してください。
[元に戻す]ボタンを押すと、[場所]パネルを開いた直後の場所に戻すことができます。
なお、タイムゾーンは場所設定によっては変化せず、Windowsのシステム設定に従います。
設定を行うには次のように操作します。
ここから以下の機能を使用できます。