シリウスの伴星Bが主星に対してどの位置にあるかを、追加天体として表示します。2022年10月ごろは約50年のうちで最も見やすいタイミングなので、ぜひ観察や撮影をしてみましょう。詳しくは、「星ナビ」2022年11月号/12月号の特集記事や、「アストロアーツ 星空ガイド」のウェブページをご覧ください。 インストール後、「天体」メニューの「追加天体」リストに「シリウスの伴星」が追加されます。リストのチェックボックスをオンにすると、主星と、その周囲に伴星が表示されます(2000年から2040年まで5年ごとの位置、ただし2020~2025年は1年ごと)。また、ダイアログ左下の「文字表示」のチェックボックスもオンにすると、西暦年(下2桁)が表示されます。 ※表示が重なって見づらい場合には星図を拡大してください。このとき、「設定」メニューの「コマンド入力」ダイアログに「View.Angle.To(0.03)」のように入力すると、強拡大(この場合、視野の範囲が0.03度)が可能です。 ※データ中のシリウス(主星)の位置はヒッパルコス星表のものです(元期は2022年10月)。また、各年の伴星の位置は、主星からのずれのみを考慮しています。 ※データ出典:星ナビ2022年11月号/今村和義さん
シリウスの伴星Bが主星に対してどの位置にあるかを、追加天体として表示します。2022年10月ごろは約50年のうちで最も見やすいタイミングなので、ぜひ観察や撮影をしてみましょう。詳しくは、「星ナビ」2022年11月号/12月号の特集記事や、「アストロアーツ 星空ガイド」のウェブページをご覧ください。
インストール後、「天体」メニューの「追加天体」リストに「シリウスの伴星」が追加されます。リストのチェックボックスをオンにすると、主星と、その周囲に伴星が表示されます(2000年から2040年まで5年ごとの位置、ただし2020~2025年は1年ごと)。また、ダイアログ左下の「文字表示」のチェックボックスもオンにすると、西暦年(下2桁)が表示されます。
※表示が重なって見づらい場合には星図を拡大してください。このとき、「設定」メニューの「コマンド入力」ダイアログに「View.Angle.To(0.03)」のように入力すると、強拡大(この場合、視野の範囲が0.03度)が可能です。
※データ中のシリウス(主星)の位置はヒッパルコス星表のものです(元期は2022年10月)。また、各年の伴星の位置は、主星からのずれのみを考慮しています。
※データ出典:星ナビ2022年11月号/今村和義さん