特集 流星群にまつわる「?」に答えるしし座流星群直前ガイド
いつ? どこに? 流星が流れる? どこ? に行けば流星が見える? なぜ? 98〜99年に流星が大出現? なぜ? しし座から流星が飛び出す? どうやって? 流星を見る?撮影する? はたして何個? の流星が飛ぶのか?
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今月の表紙
11月18日の未明に予想されている「しし座流星群」の極大。このようすを、地球上空から見るとどうなるかを再現した。 視点は九州上空120Km。ちょうど流星物質が、地球大気に衝突し、高温のプラズマ状態になって発光を始める高度あたりだ。時刻は、しし座にある放射点が、顔を見せたころで、地上からは今号5ページの半球図のように、地平線から上方へ流れる流星が見えている。流星が流れた跡には、痕となるガス発光体がたなびいている。
イラスト/ 星の手帖社・加賀谷 穣
訂正
スカイウオッチャー1998年12月号において大きなミスがありました。 詳しくはスカイウオッチャー1998年12月号の訂正をご覧下さい。 お詫びして訂正致します。