AstroArts Topics

ヘッドライン

11月26日にYouTubeライブ「ステラナビゲータで土星食をシミュレーション」

2024/11/19
アストロアーツは11月26日(火)に、天文シミュレーションソフト「ステラナビゲータ」の使い方を紹介するYouTubeライブ配信を開催します。12月8日に起こる土星食の観察準備の参考にしてください。

「星空こよみ2025(壁掛け版)」に関するお詫びと修正版送付のお知らせ

2024/11/19
アストロアーツオンラインショップ、Amazon、楽天にて発売中の「星空こよみ ASTROGUIDE CALENDAR 2025 壁掛け版」に日付の誤りがありました。

超高密度スーパーアースとその形成過程の手がかりとなり得る外側の惑星を発見

2024/11/18
太陽に似た恒星の周りに2つの惑星が見つかった。内側は21時間周期で公転する高密度のスーパーアースで、外側の惑星により軌道が変形した可能性が示されている。

板垣さん、きりん座の銀河に超新星を発見、今年6個目

2024/11/18
山形県の板垣公一さんが11月15日、きりん座の銀河に超新星2024abflを発見した。板垣さんの超新星発見は今年6個目、通算182個目。

2024年11月17日 天王星がおうし座で衝

2024/11/15
2024年11月17日、天王星がおうし座で衝(太陽‐地球‐天王星がまっすぐに並ぶ位置関係)となる。

2024年11月16日 水星が東方最大離角

2024/11/15
2024年11月16日、夕方の南西の低空に見えている水星が太陽から最も離れて東方最大離角となる。

星空のもとで癒しのひと時 22日に「熟睡プラ寝たリウム」オンライン配信

2024/11/15
アストロアーツは11月22日(金)に、公式YouTubeにて「熟睡プラ寝たリウム」を配信します。

「COIAS」発見小惑星に「アオ」命名、15日に「命名祝賀会」配信

連載・読み物
2024/11/14
太陽系小天体探索アプリ「COIAS」発見の天体に「恋する小惑星」キャラクターに由来する「Ao」と命名された。11月15日に「命名祝賀会」配信を開催!

【特集】ふたご座流星群(2024年)

2024/11/14
12月14日の未明から明け方が一番の見ごろ。明るい月の影響を受け目にできる流星数は少なくなりそうですが、冬の星座や木星などとの共演を見せてくれるかもしれません。同じタイミングで起こる「プレアデス星団食」と共に楽しみましょう。

2024年11月20日 月と火星が接近

2024/11/14
2024年11月20日の深夜から21日の明け方、月と火星が接近する。

星空案内 毎月の天文現象や星座を解説

秋の食変光星、アルゴルとカシオペヤ座RZを観測しよう

2024/11/13
初心者でも観測可能な食変光星、アルゴルとカシオペヤ座RZが見ごろの季節です。この機会にぜひ観測してみましょう。

2025年の星空の全てをこの1冊で「アストロガイド 星空年鑑 2025」発売

2024/11/12
「アストロガイド 星空年鑑 2025」が2024年11月14日発売。1年の天文現象や星空の様子をオールカラーで紹介するムックです。シミュレーションソフトでの現象再現、プラネタリウム番組、スマホアプリとの連携などのコンテンツで2025年の星空を楽しみ尽くしましょう!

天文シミュレーションソフト「ステラナビゲータ12」12.0gアップデータ公開 データの拡充と安定性・正確性の向上

2024/11/12
天文シミュレーションソフト「ステラナビゲータ12」の12.0gアップデータを無償公開しました。本アップデータでは、探査機や星雲・星団データを拡充したほか、不具合の修正により動作の安定や描画・数値の正確性を向上しています。

2024年11月12日 おうし座北流星群が極大

2024/11/12
2024年11月12日、おうし座北流星群の活動が極大となる。同時期に活動するおうし座南流星群と合わせて、11月中旬ごろに小規模な出現が見られる。

2024年11月17日 しし座流星群が極大

2024/11/11
2024年11月17日、しし座流星群の活動が極大となる。活動は低調で出現数は少ないとみられる。

千年の時を超えて「#道長と同じ月を見上げよう」

2024/11/09
2024年の大河ドラマ『光る君へ』でも話題の藤原道長。今年11月16日、有名な望月の歌が詠まれたときとほぼ同じ月が昇ります。私たちも月を見上げ、SNSなどで共有しませんか?

水星の特異な磁力線から示唆される水の形成

2024/11/07
水星の特異な磁力線構造により、水星周囲の電磁波が増強されて高エネルギー電子を効率よく水星表面へ降下させることが示された。降下した電子と鉱物との化学作用により水星表面で水が形成される可能性を示唆する結果だ。

【訃報】「星の手帖」編集長の阿部 昭さん、12月10日に「偲ぶ会」

2024/11/07
10月22日朝、星の手帖社の阿部 昭さんが亡くなられました。季刊天文誌「星の手帖」の編集長をつとめ、また天文関連書籍や星グッズを多数手掛けた阿部さんのご逝去に際し、謹んでお悔やみを申し上げます。12月10日に「偲ぶ会」が開かれます。

八ヶ岳の麓で星三昧の2日間「星と自然のフェスタ」

2024/11/07
秋の星まつり「星と自然のフェスタ」は11月8日(金)/9日(土)に長野県小海町で開催。昼は星に興味がある人や子供たち向けのプログラム、夜は天文ファンの自慢の愛機で天体観望が始まる。八ヶ岳の麓で星三昧の週末を過ごそう。

今年5月に日本で見られた低緯度オーロラは高高度、色の謎も解明

2024/11/06
今年5月11日に日本各所で撮影された低緯度オーロラの写真の分析により、オーロラが通常よりも高高度に現れた可能性が高いことが示された。色がマゼンタであった理由も説明されている。