03/08〜10 夕方、月が火星、木星、土星に連続接近.
この時期の夕方の西空には、地平線に近いところから順に、火星(1.3等)、木星(-2.1等)、土星(0.1等)と3つの惑星がほぼ直線状に並んでいますが、8日から10日にかけて月が加わってにぎやかになります。日没1時間後の午後6時45分ころが見ごろで、3日間同じ時間に観察すると、月が太りながら移動して行くようすがよくわかります。写真に残しておくとなおいいでしょう。.