シュワスマン・ワハマン第3彗星(73P/Schwassmann-Wachmann 3)
投稿画像ギャラリー(No. 5)

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(伴紀美男氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 1) (伴紀美男氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「シュワスマン・ワハマン彗星C核」
(2枚目)「シュワスマン・ワハマン彗星B核」
撮影者:
伴 紀美男
撮影日時:
(1枚目)2006年4月21日 24時21分〜40分、露出 3分×6枚
(2枚目)23時32分〜50分、露出 3分×6枚
撮影地:
福島県いわき市常磐 自宅
撮影機材等:
タカハシ TOA-130F + レデューサ(合成F6.0)、キヤノン EOS 20D(ISO 1600、RAW)、LSP-P2フィルター使用、タカハシ EM-200USD赤道儀
ステライメージ Ver.5にてダーク補正、恒星時追尾の6コマを彗星核基準にてコンポジット加算、レベル調整
コメント:

やっと晴れてくれました。C核は眼視でもテイルが確認できましたが、B核は大分暗いですね。


(nagame1氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 1) (nagame1氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 2) (nagame1氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 3)

タイトル:
(1枚目)「73P/Schwassmann-Wachmann 3「B・C核」」
(2枚目)「73P/Schwassmann-Wachmann 3 「B」核」
(3枚目)「73P/Schwassmann-Wachmann 3 「C」核」
撮影者:
nagame1
撮影日時:
(1枚目)2006年4月21日 22時48分48秒〜51分13秒、露出 150秒
(2枚目)22時30分3秒〜23時25分3秒
(3枚目)22時43分4秒〜23時38分4秒
露出はともに 300秒
撮影地:
自宅庭(香川県仲多度郡多度津町)
撮影機材等:
(共通機材)キヤノン EOS Kiss Digital N(ISO 1600)、赤道儀追尾
(1枚目)シグマ 70-210mm(fl=200mm F2.8)
(2、3枚目)タムロン 300mm F2.8、×2 テレプラス
RAW→JPG,明るさ調整(暗く)
コメント:

(1枚目)B核の左(北)に見える、移動天体のようなのはハレーション?

(2、3枚目)久しぶりに当地でも4等星まで見えるくらいの晴天でした。B・C核とも写真にはよく写ります。望遠鏡を覗いても見飽きないほど楽しめました。画面左が北。


(山田昇氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真)

タイトル:
「かんむり座とSW3彗星C核、B核」
撮影者:
山田 昇
撮影日時:
2006年4月22日 0時34分〜37分、露出 3分
撮影地:
静岡県静岡市
撮影機材等:
ニコン 300mm F4、ニコン D70(ISO 800)、ペンタックス NS-3 赤道儀

(吉永譲二氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真)

タイトル:
「シュワスマン・ワハマン彗星」
撮影者:
吉永 譲二
撮影日時:
2006年4月22日 00時01分、露出 320秒
撮影地:
奥多摩
撮影機材等:
Aiニッコール(F2.5)、ニコン D70、ビクセン GPDで自動ガイド
ニコンキャプチャー、フォトショップLE
コメント:

近日点通過が楽しみです。


(小山豊氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真)

タイトル:
「シュワスマン・ワハマン第3彗星」
撮影者:
小山 豊
撮影日時:
2006年4月22日 00時27分、露出 240秒
撮影地:
長野県南佐久郡川上村
撮影機材等:
Ai Nikkor 135mmF2、ニコン D70(ISO 800)、タカハシ EM-200B赤道儀
トーンカーブ調整
コメント:

自宅と撮影場所とをとんぼ返りする強行軍の中での撮影でしたが、連休に向けて楽しみが増えました。


(甲斐雅一氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真)

タイトル:
「73P (Fragment C & B)」
撮影者:
甲斐 雅一
撮影日時:
2006年4月22日 1時40分〜53分、露出 各3分×4枚
撮影地:
茨城県美浦村
撮影機材等:
タカハシ MT-160(F6.2)、富士写真フィルム FinePix S2 Pro(ISO 1600、オートWB設定)、タカハシ EM-200赤道儀
レベル補正、平均加算(恒星基準)、周辺減光除去、ノイズ除去など
コメント:

C核(左)とB核(右)の見え方の違いに驚かされました。前者は男性的、後者は女性的なイメージです。左下の恒星は、かんむり座のα星アルフェッカです。C核は約30分角、B核は約20分角の尾が写りました。


(平野明秀氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真)

タイトル:
「かんむり座通過中」
撮影者:
平野 明秀
撮影日時:
2006年4月22日 00時28分、露出 120秒
撮影地:
佐野市
撮影機材等:
85mmF1.8→F2.8、ニコン D70、スカイメモNS
コメント:

8cm20倍双眼鏡手持ちでは確認できませんでしたが、画像には思ったよりはっきりと写ったように思います。


(今泉敦志氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真)

撮影者:
今泉 敦志
撮影日時:
2006年4月22日 21時44分00秒、露出 2分×4枚
撮影地:
群馬県榛名山 山麓
撮影機材等:
ゾナー(fl=180mm F4.0)開放、キヤノン EOS Kiss Digital (ISO 800)、ケンコースカイメモRにて自動追尾 LPS-P1フィルタ
RAP・ステライメージ Ver.5にてコンポジットほか
コメント:

20×80mm双眼鏡の観測で、C核は8,5等集光は強く尾有り、B核は10,0等コマはなく広く拡散して崩壊が心配です。


(藤井律男氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 1) (藤井律男氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 2)

撮影者:
藤井 律男
撮影日時:
2006年4月21日
コメント:

やっと撮影ができました


(森田宏明氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真)

タイトル:
「シュワスマン・ワハマン彗星B・C核」
撮影者:
森田 宏明
撮影日時:
2006年4月21日 22時30分52秒〜32分53秒、露出 121秒
撮影地:
福島県伊達市
撮影機材等:
SMCタクマー135mmF2.5、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 800)、ビクセン ガイドパック赤道儀でガイド
明るさ・コントラストなど調整
コメント:

春にしてはひじょうに透明度がよくB核も比較的はっきり写りました。ただ眼視の印象ではB核は20cm反射でもぼうっとした平板なイメージで、C核が5cmのフィールドスコープでも中央集光が明らかに認められるのと対照的です。


(加藤保美氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 1) (加藤保美氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「シュワスマン・ワハマン3彗星(C核)」
(2枚目)「シュワスマン・ワハマン3彗星(B核)」
撮影者:
加藤 保美
撮影日時:
(1枚目)2006年4月21日 23時31分〜35分、露出 2分×2枚
(2枚目)23時19分〜23分、露出 上に同じ
撮影地:
自宅(埼玉県比企郡鳩山町)
撮影機材等:
ビクセン R200SS、直焦点撮影 + コマコレクター、キヤノン EOS 20Da、LPS-P2フィルター
StellaImage5でダーク補正後、画像処理
コメント:

透明度が良かったため、尾がだいぶ伸びているのが分かる。


(田中一幸氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 1) (田中一幸氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 2) (田中一幸氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 3) (田中一幸氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 4)

タイトル:
「シュワスマン・ワハマン第3彗星」
撮影者:
田中 一幸
撮影日時:
(1枚目)2006年4月21日 23時23分00秒
(2枚目)22時42分00秒
(3枚目)23時1分00秒
(4枚目)24時7分00秒
露出はすべて 15分
撮影地:
山梨県 塩山市 富士見山荘天体観測所
撮影機材等:
フラットシュミットカメラ(D=25.4cm F3.6)、SBIG STL-11000XM、三鷹光器 GN-30赤道儀、IDAS RVBフィルタ
MaxImDL/CCDにてRGB合成、トーンカーブ変換
その他:
MaxImDL/CCDにてメトカーフ法追尾
コメント:

C核・B核わずかにコマが写っているようです。 感覚的な明るさの比較ができるよう、M101(8.3等)とすべて同じ露出&ゲイン(コントラスト)&スケールで画像処理しています。


(大槻功氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真)

撮影者:
大槻 功
撮影日時:
2006年4月21日 23時ころ、露出 60秒
撮影地:
宮城県
撮影機材等:
(D=14cm fl=500mm)、SBIG ST-9E
ダーク・フラット・コンポジット・トーンカーブ

(水車正洋氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真)

撮影者:
水車 正洋
撮影日時:
2006年4月21日 22時14分〜、露出 227秒
撮影地:
岩手県宮古市
撮影機材等:
シグマ 70-210(fl=210mm、F2.8)、キヤノン EOS 20D、ビクセン SP赤道儀
ステライメージ ver.5、トーンカーブ、ダーク補正
コメント:

久しぶりに良く晴れた。B核の尾が大分長くC核より長いようです。G核も写りました。BCは50mm双眼鏡で確認できました。


(Masa氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真)

タイトル:
「73P/SW-3 C核」
撮影者:
Masa
撮影日時:
2006年4月21日 23時48分、露出 2分
撮影地:
栃木県大田原市
撮影機材等:
タカハシ MT-250(D=25cm、fl=1200mm)、ニコン D70s、ペンタックス MS-5赤道儀にて電動追尾
StellaImage 3にて画像縮小
コメント:

強風の中、ようやく撮影できました。3センチ双眼鏡でもはっきりとわかりました。


(茂木弘光氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真)

タイトル:
「シュワスマン・ワハマン第3彗星」
撮影者:
茂木 弘光
撮影日時:
2006年4月17日 2時40分〜、露出 各 2分×9枚
撮影地:
群馬県太田市(自宅)
撮影機材等:
笠井トレーディング メタルドブ(D=25cm)反射、ビットラン BJ-32L、タカハシ NJP-TPC
ステライメージ Ver.5にて コンポジット、デジタル現像
その他:
ステラギアにて自動導入、2×2ビニング、C核=2分×9 B核=2分×9 G核=2分×9
コメント:

B核ですがステライメージの基準点指定で核を指定する際、うまく定まらないので苦労した。核が二つあるような? ともあれ凄いジェットの噴き出しと思いました。


(加藤保美氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真)

タイトル:
「シュワスマン・ワハマン3彗星」
撮影者:
加藤 保美
撮影日時:
2006年4月19日 21時12分〜34分、露出 (B核)2分×3枚、(C核)2分×4枚
撮影地:
自宅(埼玉県比企郡鳩山町)
撮影機材等:
ビクセン R200SS、直焦点撮影、キヤノン EOS 20Da(ISO 1600、ISO 800)、LPS-P2フィルタ、コマコレクター
StellaImage3でダーク補正ほか処理
コメント:

黄砂の影響か透明度がいまいちでしたが、尾がだいぶ伸びてきたのが分かります。


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