C核、およびB核+G核の同縮尺画像です。C核だけでなくB核もエメラルドのコマが目立ってきました。C核は7センチ程度の双眼鏡でも尾が伸びて見えるようになっています。
4月2日にバーストを起こしたB核の、その後の様子です。
シュワスマン・ワハマン第3彗星 B核の変化を並べてみました。作為が介在しないよう各画像はコンポジットせず単写真を処理しましたので画像が荒れています。
かんむり座の両端にC核とB核が位置してくれて、彩りをそえてくれました。
GWが楽しみです。
黄砂の影響で、コントラストの低い画像になってしまいました。肉眼で立派な尾をたなびかせる姿が今後観測できればイイのですが・・・。
画像を拡大して見ると核が分裂して見えます。
うまい具合にかんむり座と一緒に撮影できました。水戸ではこれが限界?
B核の一部が分裂したのか核の後方に明るい領域が見られます。
(1枚目)B核も大きく成長しており綺麗な姿です。G核も、光害の酷い当地でも分かりやすくなりました。他の小核も撮したいものです。
(2枚目)毎日の変化を見るのが楽しみで、黄砂の影響が残る中、2日続けて撮しました。こちらは4枚撮す予定を、セットし間違えて3枚露出にしてしまっていました。2枚とも画面左が北。
光害の為か、眼視では確認できませんでした。
明るくなるのが待ち遠しいですね。
(1枚目)昼間は黄砂現象が強かったのですが、暗くなって回復しました。C核は以前にも増して明るく大きく写りますが、眼視観察では画像ほどではないようです。B核をねらって撮った画像ですが、上(北)方向にG核が淡く写っていることに後で気づきました。赤マーカー部分です。
(2枚目)B核をねらって撮った画像ですが、上(北)方向にG核が淡く写っていることに 後で気づきました。赤マーカー部分です。
(3枚目)上画像など複数コマを利用してコンポジットしてみたものです。B核は思ったよりも暗く、眼視確認できませんでした。
(4枚目)180mm望遠レンズで何とか両者を同一視野にいれることができました。左下:C核、右上:B核です。