リニア彗星(C/2003 K4) 投稿画像ギャラリー(No. 2)

Top || No. 1 ‹‹ No. 2 ›› No. 3


(宇都正明氏撮影のリニア彗星の写真)

タイトル:
「LINEAR彗星C/2003 K4」
撮影者:
宇都 正明
撮影日時:
2004年8月13日 19時55分〜20時19分、露出 1分×20枚
撮影地:
静岡県水窪町
撮影機材等:
タカハシ MT-160 + レデューサ、SBIG ST7ME
ステライメージ4によるコンポジット、デジタル現像、NEATImageによるSmoothing
撮影者コメント:

LINEAR彗星です。見事なテイルが写り、驚きました。

ST7MEの超高感度に助けられ、露出1分の短時間露光にも関わらず、よく写ってくれました。感度の高さという点は、流行の一眼レフデジタルカメラを遙かに凌駕しているように感じます。


(木村喬氏撮影のリニア彗星の写真 1) (木村喬氏撮影のリニア彗星の写真 2) (木村喬氏撮影のリニア彗星の写真 3)

撮影者:
木村 喬
撮影日時:
(1枚目)2004年8月21日 19時29分36秒〜36分46秒、露出 1分×6枚
(2枚目)2004年8月11日 20時3分27秒〜10分13秒、露出 (RGB画像)各2分×1枚ずつ
(3枚目)2004年7月23日 21時54分46秒〜22時2分58秒、露出 2分×4枚
撮影地:
(1枚目)新潟県黒川村胎内平
(2、3枚目)新潟県入広瀬村ネズモチ平
撮影機材等:
タカハシ FSQ106、ビットラン BJ-42L
ステライメージ4で画像処理、2×2ビニング、(1、3枚目)加算合成
撮影者コメント:

(1枚目)薄雲が時折通り過ぎコントラストが悪くなりました。透明度の良い秋の空が待たれます。

(2枚目)比較的透明度がよく、1°以上の尾が写りました。

(3枚目)もやがありましたが、尾の構造がはっきり写りました。


(田村竜一氏撮影のリニア彗星の写真 1) (田村竜一氏撮影のリニア彗星の写真 2)

タイトル:
「リニア彗星(2003 K4)」
撮影者:
田村 竜一
撮影日時:
(1枚目)2004年7月17日 22時29分、露出 3分
(2枚目)2004年8月11日 20時54分、露出 3分
撮影地:
(1枚目)高知県 天狗高原
(2枚目)岡山県真庭郡川上村 蒜山高原
撮影機材等:
キヤノン EF 200mm F2.8開放、キヤノン EOS 10D
撮影者コメント:

夏休みの良い観測対象です。約6等級です。空の暗い山や海岸でぜひ見てください。


(大貫弘毅氏撮影のリニア彗星の写真)

タイトル:
「リニア彗星(2003/K4)」
撮影者:
大貫 弘毅
撮影日時:
2004年8月12日 21時4分、露出 5分
撮影地:
千葉県館山市
撮影機材等:
キヤノン EOS Kiss Digital(IR改造)、LPS-P2フィルタ、ケンコー スカイメモRにて自動追尾
撮影者コメント:

5cm双眼鏡で簡単に確認できました。


(chu氏撮影のリニア彗星の写真)

タイトル:
「C/2003 K4リニア彗星」
撮影者:
chu
撮影日時:
2004年8月14日 19時43分、露出 60秒×2枚
撮影地:
富士山御殿場口太郎坊駐車場
撮影機材等:
タムロン 28-300mm F3.5-6.3D マクロ(300mm F6.3で使用)、富士写真フイルム FinePix S2 Pro、ビクセン GPD赤道儀、スカイセンサー2000PCにてノータッチ自動追尾
ステライメージ4で2×2ソフトビニング、加算平均コンポジット、トーンカーブ調整
撮影者コメント:

富士山麓スターウォッチング会場にて、駐車を照らす強力な水銀灯と、ガスに悩まされ、ガスの合間をぬっての撮影。せっかく暗い夜空を眺めようと出かけたのに、駐車を照らす、あの強力な水銀灯はなんとかならないものなのでしょうか!


(田中一幸氏撮影のリニア彗星の写真)

タイトル:
「リニア彗星」
撮影者:
田中 一幸
撮影日時:
2004年8月13日 20時49分53秒、露出 300秒
撮影地:
山梨県塩山市
撮影機材等:
フラットシュミットカメラ(D=25.4cm F3.6)、SBIG STL-11000XM、IDAS RVBフィルタ、三鷹光器 GN-30S赤道儀
RGB合成

(藤井律男氏撮影のリニア彗星の写真)

タイトル:
「C/2003 K4」
撮影者:
藤井 律男
撮影日時:
2004年8月12日 21時40分、露出 1分×2枚
撮影地:
自宅
撮影機材等:
タムロン 300mm F2.8、MUTOH CV-16L
ステライメージ、Neat_Imageで処理
撮影者コメント:

これからが楽しみです。


(西山正弘氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
西山 正弘
撮影日時:
2004年8月11日 20時48分〜21時20分、露出 3.5分×8枚
撮影地:
兵庫県大河内町
撮影機材等:
反射望遠鏡(D=25cm) + レデューサ(合成fl=1128mm 合成F4.5)、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 1600)
ダーク画像を引いた後、彗星核にて加算平均で合成、レベル補正、コントラスト強調、色調補正

(太田輝章氏撮影のリニア彗星の写真)

タイトル:
「LINEAR彗星 2003/K4」
撮影者:
太田 輝章
撮影日時:
2004年8月10日 20時0分〜21時0分、露出 120秒 + 136秒 + 154秒 + 195秒
撮影地:
大分県 久住高原
撮影機材等:
ボーグ 76ED、ニコン D70(ISO 1600)、ビクセン GP赤道儀
Photoshopで画像処理
撮影者コメント:

8×50ファインダにて楽々導入できるほど明るくなっていました。左上方向に尾が延びている様子もよく分かります。もっと露出をかけたいのですが、ノータッチなのでこれが限界です。


(つる仙人氏撮影のリニア彗星の写真)

タイトル:
「リニア彗星(C/2003 K4)」
撮影者:
つる仙人
撮影日時:
2004年8月8日 20時36分、露出 5分
撮影地:
広島県御調郡久井町
撮影機材等:
ペンタックス SDUF II、ビクセン VX-1、タカハシ EM-200
撮影者コメント:

かなり明るく大きいです。期待できます。


(甲斐雅一氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
甲斐 雅一
撮影日時:
2004年8月4日 20時53分、露出 1分×6枚
撮影地:
茨城県龍ヶ崎市
撮影機材等:
反射望遠鏡(D=16cm F4.8)、富士写真フイルム FinePix S2 Pro(ISO 800)
撮影者コメント:

約2週間ぶりの撮影でしたが、若干、尾の広がりが増したような気がしましたが、それほど大きな差は感じられませんでした。予報光度は、6.4等級でした。

このページの先頭へ