マックホルツ彗星(C/2004 Q2) 投稿画像ギャラリー(No. 50)

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(吉尾賢治氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「まだ尾が長いマックホルツ彗星」
撮影者:
吉尾 賢治
撮影日時:
2005年5月27日 23時2分〜32分、露出 5分×6枚
撮影地:
自宅 富山県南砺市
撮影機材等:
ボーグ ED 屈折(D=12.5cm ) + レデューサ(合成fl=680mm)、ニコン D70(ISO800、RAW)、センサー赤道儀 + ボーグ 76ED(AGA-1)にて自動ガイド
RAPで画像復元後、RegiStax3で6枚コンポジット、色調レベル、トーン等
コメント:

月が昇り始める直前に撮影。意外にもまだ尾が長く西方向へ伸びていることに驚かされました。(画面上が東方向、右が北方向です)眼視観察では、口径10cm級でも見落としそうな状態です。

(吉尾賢治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (吉尾賢治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
吉尾 賢治
撮影日時:
2005年5月16日 1時54分〜2時4分、露出 5分×2枚
撮影地:
自宅 富山県南砺市
撮影機材等:
(1枚目機材)FS-60C屈折 + レデューサ(合成fl=300mm)、キヤノン EOS Kiss Digital(IRC除去機、ISO 800、RAW)、LPS-P1フィルタ、タカハシ EM-10赤道儀にてノータッチガイド
(2枚目機材)ニッコール ED 180mm F2.8、ニコン D70(ISO 800、RAW)
(共通画像処理)RAPで画像復元、色調補正後、RegiStax3で2枚コンポジット、トーン、リサイズ等
コメント:

(1枚目)月が沈むのを待っていたら、雲が邪魔をしてきて大変でした。下方(西方向)に尾があるようです。

(2枚目)昨年10月から8ヶ月間という長い期間にわたり1つの彗星を追い続けたのは初めてのことです。暗くなる一方ですが、見えなくなるまで追ってみようと思います。


(宇都正明氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (宇都正明氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
宇都 正明
撮影日時:
(共通日時)2005年5月3日 20時27分〜21時6分、露出 (RGB画像)各5分、(L画像)5分×2枚
撮影地:
山梨県塩山市 上日川ダム駐車場にて
撮影機材等:
タカハシ MT-160 + レデューサ、SBIG ST7改、IDAS Type2LRGBフィルタ
ステライメージ4にてコンポジット、デジタル現像、LRGB合成処理ほか
コメント:

モノクロで見ると、まだイオンテイルも健在?かすかにテイルが下に向かって出ているように思えます。RGBは恒星基準の合成のため、彗星が移動して、色ズレを起こしてしまっています。


(吉尾賢治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (吉尾賢治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
吉尾 賢治
撮影日時:
(1枚目)2005年5月10日 23時41分〜55分 露出 7分×2枚
(2枚目)23時58分〜24時85分 露出 5分×2枚
撮影地:
自宅(富山県南砺市)
撮影機材等:
(1枚目機材)ニッコール ED 18-70mmズーム(70mm F4.5で使用)
(2枚目機材)ニッコール ED 180mm F2.8(開放絞り)
(共通機材)ニコン D70(ISO 800、RAW)、初代ペンタックス赤道儀にて、ノータッチガイド
RAPでダーク減算処理、復元、RegiStax3で2枚コンポジット、トーン、色調レベル等
コメント:

(1枚目)D70標準EDズームレンズで撮影。北斗七星を横断中のマックホルツ彗星ですが、ズームを望遠位置にしたため北斗七星全体が写せませんでした。

(2枚目)画像では画面下方向に尾が伸びているようですが、眼視観察では、口径10cm×20屈折で淡いコマがかろうじて確認できただけでした。


(久保庭敦男氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星(C/2004Q2)」
撮影者:
久保庭 敦男
撮影日時:
2005年5月7日 22時53分〜23時19分、露出 計24分(×6枚)
撮影地:
茨城県常陸大宮市
撮影機材等:
ボーグ 125ED(fl=500mm)、ニコン D70(ISO1000)、彗星位置基準で合成、トリミング(上が天の北)
コメント:

よい空に恵まれて尾の淡い部分まで写すことができました。


(新井優氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホッルツ彗星」
撮影者:
新井 優
撮影日時:
2005年5月7日 20時29分12秒〜45分42秒、露出 240秒×4枚
撮影地:
山梨県北杜市大泉
撮影機材等:
ニコン 400mm ED F2.8→F3.4、キヤノン EOS Kiss Digital(改造)、LPS-P1フィルタ
ステライメージ5、Photoshop7.0.1にてトリミング
コメント:

良い透明度に恵まれ、微かに尾が写りました。


(木村喬氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星(C/2004Q2)」
撮影者:
木村 喬
撮影日時:
2005年5月7日 21時31分28秒〜41分31秒、露出(R画像)5分×2枚、(RGB画像)2分×1枚、2×2ビニング
撮影地:
二度上峠(群馬・長野県境)
撮影機材等:
タカハシ FSQ106、ビットラン BJ-42L
ステライメージ5
コメント:

彗星と恒星の色の対比がきれいです。


(中村和志氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「C/2004Q2 Machholz マックホルツ彗星」
撮影者:
中村 和志
撮影日時:
2005年5月7日 22時18分51秒、露出 4分×8枚
撮影地:
兵庫県峰山高原
撮影機材等:
ボーグ 150ED(F4)、キヤノン EOS Kiss Digital(HEUIB-FF改造)、タカハシ EM-200 Temma2 Jr.
彗星位置でコンポジット
コメント:

北斗七星の3等星の近くに居ます。周囲にはマイナー銀河が散在しています。


(高橋俊雄氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
高橋 俊雄
撮影日時:
2005年5月7日 22時43分0秒、露出 5分×3枚
撮影地:
赤城山
撮影機材等:
シグマ 105mm F2.8→F3.5、キヤノン EOS 20Da、ビクセン GPD赤道儀にて自動追尾
フォトショップにて3枚合成、トーンカーブ調整他
コメント:

暗くなってしまいましたが、尾はまだ健在です。北斗七星の近くなので見つけやすいです。


(米田茂氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
米田 茂
撮影日時:
2005年5月7日 22時39分、露出 6分
撮影地:
神奈川県小田原市
撮影機材等:
ペンタックス 75SDHF(fl=500mm)、ニコン D70(ISO 1250)

(久保庭敦男氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星(C/2004Q2)」
撮影者:
久保庭 敦男
撮影日時:
2005年5月3日 20時30分〜20時56分 計24分(6枚)
撮影地:
茨城県常陸大宮市
撮影機材等:
ボーグ125ED(fl=500mm)、ニコンD70(ISO1000)
彗星位置基準で合成、トリミング(上が天の北)
コメント:

尾はまだ分かりますが、コマのエメラルドグリーン色が褪せた気がしました。


(坂木泰三氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
坂木 泰三
撮影日時:
2005年5月3日 23時29分、露出 (L画像)3分×8枚、(R画像)3分×2枚、(G画像)2分×2枚、(B画像)2分40秒×2枚
撮影地:
神奈川県愛甲郡愛川町半原
撮影機材等:
タカハシ ε-160(fl=530mm F3.3)、ビットラン BJ41L

(藤井恒徳氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「5/3のマックホルツ彗星」
撮影者:
藤井 恒徳
撮影日時:
2005年5月3日 21時31分〜37分、露出 6分
撮影地:
広島県比婆郡
撮影機材等:
ペンタックス SDUFII、ニコン D70、タカハシ EM-200赤道儀
コメント:

確かに小さく、暗くなりましたが、望遠鏡を使えば十分な存在感があります。写真写りも今だ良く、うっすらと尾もあります。


(藤井律男氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
藤井 律男
撮影日時:
2005月5日3日 21時0分〜、露出 3分×4枚
撮影地:
笠岡市 自宅天文台
撮影機材等:
ペンタックス 125SD、MUTOH CV-16L
ステライメージ5、ニートイメージ
コメント:

久々に撮影してみました


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