ポイマンスキー彗星(C/2006 A1) 投稿画像ギャラリー(No. 3)

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(みんめ某氏撮影のポイマンスキー彗星の写真 )

タイトル:
「宮崎でも寒いものは寒いボイマンスキー彗星」
撮影者:
みんめ某
撮影日時:
2006年3月5日 5時24分23秒、露出 120秒
撮影地:
宮崎県宮崎市
撮影機材等:
ペンタックス MF50mmF1.4(F2.8に絞って使用)、ペンタックス *ist D (ISO 800)、ビクセン GPガイドパック
Photoshopで補正
コメント:

白黒反転画像は、かなり強調しましたが、尾が途中から曲がってるように見えますね。


(柴田健一氏撮影のポイマンスキー彗星の写真 )

タイトル:
「ポイマンスキー彗星」
撮影者:
柴田 健一
撮影日時:
2006年3月4日 4時33分〜35分、露出 30秒×4
撮影地:
北海道上川郡清水町
撮影機材等:
180mm F2.8 ED 開放、ニコン D70(ISO 800)、ビクセン GPD赤道儀
ステライメージ Adobe Photoshop、コンポジット
その他:
写真はトリミングです
コメント:

恒星状のためでしょうか、35×7の双眼鏡ではわかりませんでした。


(増澤敏弘氏撮影のポイマンスキー彗星の写真 )

タイトル:
「ポイマンスキー彗星」
撮影者:
増澤 敏弘
撮影日時:
2006年3月5日 5時2分00秒〜、露出 1分×4枚
撮影地:
長野県岡谷市
撮影機材等:
タムロン 180mm F2.5、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 400)
ステライメージにてコンポジット、コントラスト調整、トリミング
コメント:

なかなか東天の開けたスポットがなく、光害の中での撮影となりました。眼視では見えなかった尾が写真では立派に写りました。


(SHIGE氏撮影のポイマンスキー彗星の写真 )

タイトル:
「ポイマンスキー彗星」
撮影者:
SHIGE
撮影日時:
2006年6月5日 4時40分00秒〜52分00秒、露出 2分×3枚
撮影地:
茨城県 龍ヶ崎市内
撮影機材等:
ニコン AF-S ED80-200 F2.8、ニコン D200、タカハシEM-10にてノータッチガイド
ステライメージで3枚コンポジット後リサイズ、トリミング
コメント:

しばらく振りに晴れましたが、低空は意外と透明度が悪く、期待したほどには写りませんでした。


(たるが氏撮影のポイマンスキー彗星の写真 )

タイトル:
「ポイマンスキー彗星」
撮影者:
たるが
撮影日時:
2006年3月4日 4時42分〜53分、露出 90秒×8枚
撮影地:
山梨県山梨市フルーツ公園付近
撮影機材等:
タムロン SP AF 90mm F2.8 開放、富士写真フイルム Finepix S3Pro、タカハシ EM-10
RAP、ステライメージ5にてノイズ除去、レベル調整、コンポジットなど
コメント:

東の低空は東京方面の光害を強く受けてしまいます。"新日本三大夜景"は天体観測にとってはフクザツな心境。双眼鏡による眼視ではコマしかわかりませんでしたが、それでも写真では尾は7度程度は確認できました。


(おおた氏撮影のポイマンスキー彗星の写真 )

タイトル:
「ポイマンスキー彗星と金星」
撮影者:
おおた
撮影日時:
2006年3月4日 4時58分00秒、露出 2分30秒×3枚
撮影地:
福岡県小石原
撮影機材等:
50mm F1.4 (2.0)、キヤノン EOS Kiss Digital、ケンコースカイメモ
Photoshopにて3枚コンポジット、レベル調整等
コメント:

金星が明るいので彗星が隠れそうです。


(柳川博美氏撮影のポイマンスキー彗星の写真 )

タイトル:
「ポイマンスキー彗星」
撮影者:
柳川 博美
撮影日時:
2006年3月5日 4時54分〜56分、露出 150秒
撮影地:
茨城県常陸大宮市
撮影機材等:
タカハシ SKY90、ニコン D50(改造)
コメント:

午前2時から空一面曇ってしまいましたが、奇跡的に彗星が現れる時間だけ晴れてくれました。


(大貫弘毅氏撮影のポイマンスキー彗星の写真 1) (大貫弘毅氏撮影のポイマンスキー彗星の写真 2) (大貫弘毅氏撮影のポイマンスキー彗星の写真 3)

タイトル:
「ポイマンスキー彗星」
撮影者:
大貫 弘毅
撮影日時:
(1枚目)2006年3月5日 4時39分、露出 3分
(2枚目)4時59分、露出 3分
(3枚目)5時3分、露出 5分
撮影地:
千葉県鴨川市
撮影機材等:
(共通機材)キヤノン EOS Kiss Digital(IR改造)
(1枚目機材)NEW FD300mmF2.8L、
(2枚目機材)NewFD400mmF2.8、LPS-P2
(3枚目機材)NewFD500mmF4.5、LPS-P2
コメント:

(共通)思った以上に尾が長く、300mmでも画面からはみ出すほどでした。


(あ〜氏撮影のポイマンスキー彗星の写真 1) (あ〜氏撮影のポイマンスキー彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「ポイマンスキー彗星06'3-4」
(2枚目)「ポイマンスキー彗星06'3-5」
撮影者:
あ〜
撮影日時:
(1枚目)2004年3月4日 4時40分00秒、露出 240秒
(2枚目)2006年3月5日 4時27分39秒、露出 180秒
撮影地:
(1枚目)宮城県山元町
(2枚目)宮城県南三陸町
撮影機材等:
ペンタックス100SDUF、富士写真フイルム FinePix S2Pro(1枚目は ISO 800、2枚目はISO 1600)
フォトショップCSにて(1枚目は240秒4枚、2枚目は180秒5枚を)合成

(坂木泰三氏撮影のポイマンスキー彗星の写真 1) (坂木泰三氏撮影のポイマンスキー彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「Pojmanski彗星」
(2枚目)「Pojmanski彗星」(RGB個別画像)
撮影者:
坂木 泰三
撮影日時:
2006年3月5日 4時39分、露出 L画像:75秒×8、R画像75秒×2、G画像:50秒×2、B画像:65秒×2(RGBはそれぞれ2×2ビニング)
撮影地:
神奈川県愛甲郡愛川町半原
撮影機材等:
タカハシ ε-160、BJ41L、タカハシ EM-200 TEMMA
ステライメージ5、LRGB
コメント:

移動速度が大変速い彗星です。そのためバックの星が見苦しくなってしまいました。


(和光氏撮影のポイマンスキー彗星の写真 1) (和光氏撮影のポイマンスキー彗星の写真 2)

タイトル:
「C/2006A1 Pojmanski」
撮影者:
和光 久
撮影日時:
2006年3月5日 4時50分52〜、露出 60秒×9枚、30秒×1枚
撮影地:
山梨県北杜市大泉
撮影機材等:
AFニッコール80-200mm F2.8D ED、200mm、絞り開放で使用、富士写真フイルム FinePix S3Pro、ビクセン GPD赤道儀、ノブオ電子 ピクシス、Apple PowerBookG4/1G
(1枚目処理)CCD RAWで撮影したファイル10枚をPhotoShopCS2でコンポジット、16BitのLabカラーで輝度を補正、RGBでトーンカーブ処理後にリサイズ、8Bitに変換して保存、ノートリミング
(2枚目処理)コンポジットとLabカラーによる輝度の補正が終わった段階のファイルからコマとイオンテールの半分程が写っている領域をトリミング、階調の反転処理後にトーンカーブで尾を強調処理、リサイズ後に8Bitに変換して保存
コメント:

(1枚目)機材のセッティングが終わった頃に空全体にもやがかかったような状態になったのですが、彗星が地平線近くに上がって来る頃には上空のもやは無くなりました。彗星が山の稜線を超えた頃からテストも兼ねて撮影を始めましたが、対地高度が十分ではない事に加えてもやの影響で尾は全く写りませんでした。撮影は継続していましたが、イオンテールがある程度納得いくくらいに写るようになったのは4時40分を過ぎてからでした。撮影はカメラレンズとR200SS鏡筒による直焦点撮影を考えていましたが、イオンテールがフレームの対角線の半分くらいの長さまで伸びていた為にコマの拡大よりも尾の長さを優先しました。

(2枚目)80-200mmのズームレンズでの撮影でしたが、撮影後の画像処理までも含めてこのクラスの焦点距離でコマとその近くのイオンテールの構造がここまで写っていれば上できでしょう。


(嶽本理一氏撮影のポイマンスキー彗星の写真)

タイトル:
「ポイマンスキー彗星(C/2006A1) 」
撮影者:
嶽本 理一
撮影日時:
2006年3月4日 5時18分〜21分、露出 3分
撮影地:
熊本県水俣市
撮影機材等:
タカハシ FSQ-106、ニコン D70(ISO 800、RAW、NR使用)、赤道儀 タカハシNJP Temma2、ガイド撮影
ステライメージ4でトーンカーブ/カラーバランス調整/スターシャープフィルター使用、RAW→jpg変換、トリミング
コメント:

肉眼では微かに存在がわかる程度、7×50mm双眼鏡では青緑色を帯びた丸い星雲状でした。撮影画像を見たら予想以上の長い尾に驚きでした。


(アーチャー氏撮影のポイマンスキー彗星の写真 1) (アーチャー氏撮影のポイマンスキー彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「ポイマンスキー彗星(C/2006A1)1」
(2枚目)「ポイマンスキー彗星(C/2006A1)2」
撮影者:
アーチャー
撮影日時:
(1枚目)2006年6月5日 4時52分、4時57分
(2枚目)5時10分〜15分
露出はともに 300秒
撮影地:
長野県諏訪郡原村
撮影機材等:
シグマ 135-400mm APO(F5.6 300mm)、ニコン D70(IR改)、五藤光学マークX
フォトショップ、ステライメージ5、トリミング
コメント:

(1枚目)かなり探しにくかったです。たまたま写りトリミングしました。

(2枚目)明るくなってきてしまいました。


(武田康氏撮影のポイマンスキー彗星の写真)

タイトル:
「ポイマンスキー彗星」
撮影者:
増谷 幸成
撮影日時:
2006年3月5日 5時3分〜9分、露出 2分間×3枚
撮影地:
奈良県吉野郡天川村洞川
撮影機材等:
ニコン ED 80-200mm F2.8、富士写真フイルム S3Pro
ステライメージでコンポジット
コメント:

少し流れてしまいました。結構長い尾を引いている彗星です。氷点下7度でしたが、早起きしてよかったです。


(有賀敬治氏撮影のポイマンスキー彗星の写真)

タイトル:
「ポイマンスキー彗星」
撮影者:
有賀 敬治
撮影日時:
2006年3月5日 5時2分、露出 2分
撮影地:
東京都町田市
撮影機材等:
タカハシ FC-76、レデューサ使用(合成fl=400mm、合成F5.2)、LPS-P2フィルタ、キヤノン EOS Kiss Digital
PhotoshopCS2 にて現像、トーンカーブ調整
コメント:

関東南部はこの1ヶ月近く冬とは思えぬ悪天候に悩まされました。ようやく晴れたところに、久しぶりの彗星です。低空のため35mm双眼鏡では全く見えず、FC76でかすかに認められました。光害もありますが、やや春のもやがかかっている感じです。それにしても、彗星はどうして春先に多いんでしょうネ。


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