陳・高彗星(C/2008 C1)ギャラリー

最終更新日:2008/04/17

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(一番栞☆氏撮影の陳・高彗星の写真)

タイトル:
「M1との接近」
撮影者:
一番栞☆
撮影日時:
2008年4月14日 19時49分、露出 90秒
撮影地:
伊豆天城高原
撮影機材等:
トキナー300mmF4開放、キヤノン EOS 20Da、スカイメモRにて追尾
フォトショップCSにて90%にトリミング、画像処理
その他:
月明かりより、高度が高いうちに撮影した方が写ります。
コメント:

M1に接近してるというので、300mmで狙ったのですが、構図に失敗しました。


(高岡誠一氏撮影の陳・高彗星の写真)

タイトル:
「17P/Holmes & C/2008 C1 & NGC1579」
撮影者:
高岡 誠一
撮影日時:
2008年3月31日 19時33分、露出 240秒×4枚
撮影地:
軽井沢
撮影機材等:
AF-S VR Nikkor 200mm F2G(F2.8)、ニコン D300(改造、ISO 400)、GN-170
Nikon Capture NX + ステライメージ Ver.5にてコンポジット
コメント:

年度末、年度始は本業のサラリーマン稼業が超多忙でレタッチの余裕が無くやっと投稿にこぎつけました。まだまだホームズ彗星は明るいです。


(藤井恒徳氏撮影の陳・高彗星の写真)

タイトル:
「C/2008 C1 陳・高彗星」
撮影者:
藤井 恒徳
撮影日時:
2008年4月3日 21:12-21:14:30、露出 2分30秒
撮影地:
岡山県美星町
撮影機材等:
ペンタックスSDUF II、ニコンD50(ISO800)
コメント:

最近の中では透明度がまずまずの夜空でした。10等の陳・高彗星はやはり暗いですね。


(一番栞☆氏撮影の陳・高彗星の写真)

タイトル:
「みっつの彗星」
撮影者:
一番栞☆
撮影日時:
2008年3月31日 20:00-20:06、露出 合計300秒
撮影地:
富士あさぎり高原
撮影機材等:
EF70-200mF2.8L開放(70mmで使用)、キヤノン EOS20Da(ISO800)、スカイメモRにて追尾
フォトショップCSにて画像処理、JPEG3枚を合成
コメント:

光害に埋もれたホームズ彗星を浮かび上がらせるのに一番手間がかかりました。フィルム時代の画像処理の応用でしたが、デジタルでもうまくいきました。


(伴紀美男氏撮影の陳・高彗星の写真)

タイトル:
「陳・高彗星とホームズ彗星のランデブー」
撮影者:
伴 紀美男
撮影日時:
2008年3月27日 19:56-20:02、露出 3分×2コマ
撮影地:
福島県いわき市常磐 自宅屋上
撮影機材等:
ペンタックス200mmED(F2.8→4.0)、キヤノン EOS KissDX-SEO(ISO800)、LPS-P2、EM200USD
ステライメージ Ver.5、フォトショップCS3による処理
コメント:

陳・高彗星とホームズ彗星のランデブーを狙ってみました。ホームズ彗星は、自宅からはかなり厳しいですが何とか写す事ができました。単位面積当たりでは陳・高彗星の方が明るいようです。


(黒田弘章氏撮影の陳・高彗星の写真)

タイトル:
「トリプル彗星」
撮影者:
黒田 弘章
撮影日時:
2008年3月25日 19時12分、露出 120秒×4コマ
撮影地:
しょさんべつ天文台
撮影機材等:
85mmF1.8(F2.8)、ニコン D300
ステライメージ5にて加算、コントラスト調整
コメント:

ホームズ(17P)、ウィルタネン(46P)、陳・高(C/2008 C1)の3つの彗星が接近したので撮影してみました。元画像でははっきりわかりますが、縮小した画像ではウィルタネン彗星がチョットわかりにくいです。


(黒田弘章氏撮影の陳・高彗星の写真)

タイトル:
「陳・高彗星」
撮影者:
黒田 弘章
撮影日時:
2008年3月12日 19時00分、露出 60秒×4コマ
撮影地:
しょさんべつ天文台
撮影機材等:
FCT-150(タカハシ)fl=1050 F7、ニコンD300(ISO1600、ノイズリダクションOFF)
ステライメージ4 加算平均、コントラスト調整
コメント:

月明かりの影響がありコントラストは弱いです。8日はしっかり中央集光のある姿で見えていました。


(久保庭敦男氏撮影の陳・高彗星の写真)

タイトル:
「陳・高彗星(C/2008 C1)」
撮影者:
久保庭 敦男
撮影日時:
2008年3月11日 20:23 - 20:42、露出 計18分(3分×6枚)
撮影地:
茨城県美浦村
撮影機材等:
ボーグ125EDF4(fl=500mm)、ニコンD70(IR改、ISO640)、LPS-P1フィルタ使用
ダーク&フラット補正、彗星位置基準で合成(上が天の北)、トリミング
コメント:

月に照らされた靄に薄雲まで加わった悪条件ですが、コマの広がりが確認できます。同夜に撮ったマクノート彗星(C/2007 T1)はまったく写りませんでした。今月末頃にホームズ彗星(17P)とニアミスするようです。

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