星座ギャラリー

おおかみ座
JPEG(225KB) ペンタックス6×7 105mm F3.4
ハリソンD3フィルター
E200(2倍増感) 露出13分
撮影:松本博久氏


ケンタウルス座
JPEG(188KB) ペンタックス6×7 105mm F3.4
ハリソンD3フィルター
E200(2倍増感) 露出13分
撮影:松本博久氏


オリオン座
JPEG(186KB) ペンタックスLX 85mm F2
E100S(2倍増感) 露出15分
撮影:松本博久氏


オリオン座
JPEG(153KB) ペンタックスLX 85mm F2
ハリソンD3フィルター
E100S(2倍増感) 露出15分
撮影:松本博久氏


うさぎ座
JPEG(136KB) 1998年1月2日
22時44分から9分露光
追尾撮影

ニコンFM Aiノクトニッコール58mmF1.2(絞りF2.4)
フジクロームプロビア100(+2増感, ISO400)
撮影:門田健一 撮影地:高知県安芸郡芸西村


ペルセウス座
JPEG(88KB) 1997年12月28日
22時46分から4分露光
追尾撮影

ニコンFM Aiノクトニッコール58mmF1.2(絞りF1.4)
エクタクロームE200(+0.5増感, ISO280)
撮影:門田健一 撮影地:高知県香美郡夜須町


カシオペヤ座
カシオペヤ座は日本ではいつも北の空のどこかに見える周極星座。5つの星が描くMまたはWの字が、カシオペヤ座の目じるし。 JPEG(114KB) 1997年12月28日
22時00分から5分露光
追尾撮影

ニコンFM ニッコールオート85mmF1.8(絞りF2)
エクタクロームE200(+0.5増感, ISO280)
撮影:門田健一 撮影地:高知県香美郡夜須町


おおいぬ座
冬の南の空で、ひときわ強く輝く白い星は、おおいぬ座のシリウス。 シリウスは犬の鼻に位置し、その西にある2等星は、犬の前足にあたる。 また、シリウスの南にある3つの2等星による三角形(写真では中央下)は、犬の下半身。 JPEG(113KB) 1997年12月28日
25時32分から14分露光
追尾撮影

ニコンFM Aiノクトニッコール58mmF1.2(絞りF2.8)
エクタクロームE200(+0.5増感, ISO280)
撮影:門田健一 撮影地:高知県香美郡夜須町


ふたご座
2つの明るい星の並びが、ふたご座の目じるし。 東側(写真左)のやや明るいオレンジ色の星がポルックス、西側(写真右)のわずかに暗く白っぽい星がカストル。 ふたごの足元には天の川が流れており、赤い散光星雲が彩りを添えている。 JPEG(136B) 1997年12月30日
24時02分から7分露光
追尾撮影

ニコンFM Aiノクトニッコール58mmF1.2(絞りF2)
エクタクロームE200(+2増感, ISO800)
撮影:門田健一 撮影地:高知県室戸スカイライン


オリオン座とバーナード・ループ
バーナード・ループは、三つ星の東側を取り囲むように広がっている巨大なガス星雲。 今から200万年ほど前に、オリオン大星雲の中で起きた超新星爆発の名ごりと考えられている。 中央やや上部の丸い大きな散光星雲は、エンゼルフィッシュを横から見た姿に似ているので、 エンゼルフィッシュ星雲と呼ばれている。 JPEG(112B) 1997年12月30日
23時40分から6分露光
追尾撮影

ニコンFM Aiノクトニッコール58mmF1.2(絞りF2)
エクタクロームE200(+2増感, ISO800)
撮影:門田健一 撮影地:高知県室戸スカイライン


おうし座暗黒星雲付近の星雲星団
中央やや左側に見える星の少ない部分がおうし座の暗黒星雲。 赤い「カリフォルニア星雲」、青い星雲に包まれた「すばる星団」、1等星アルデバランを含むV字は「ヒアデス星団」。 ヒアデス星団の右側には、2つの小さな散開星団が見える。 JPEG(108B) 1997年12月30日
23時09分から7分露光
追尾撮影

ニコンFM Aiノクトニッコール58mmF1.2(絞りF2)
エクタクロームE200(+2増感, ISO800)
撮影:門田健一 撮影地:高知県室戸スカイライン


オリオン座中央部
オリオン座は、オレンジ色のベテルギウスと青白いリゲルを角に置いた長方形が目印。 長方形の中央には、ななめに並んだ「三つ星」がある。 プロビア100は、光害が多い場所では緑がかった色となるが、 人工灯の影響がほとんどない高知県の東端・室戸岬では、黒く引き締まった発色を示した。 JPEG(99KB) 1997年12月30日
22時59分から10分露光
追尾撮影

ニコンFM ニューニッコール85mmF1.8(絞りF2)
フジクロームプロビア100(+1.5増感, ISO280)
撮影:門田健一 撮影地:高知県室戸スカイライン


薄明に浮かぶオリオン座
冬の代表的な星座であるオリオン座は、夏の明け方には昇ってくる。 早起きすれば、季節の星座を先取りできて、少しトクをした気分になる。 薄明中の夜空は、青っぽく写し込まれ、普段とは違った雰囲気だ。 湿気の多い夏の空でも、明け方になると空気中のちりも少なくなり、クリアな星空を楽しめる。 JPEG(72KB) 1997年8月14日
4時10分から60秒露光
追尾撮影

ニコンEM ニッコール50mmF1.4(絞りF2.8)
フジクロームプロビア400(+0.5増感, ISO560)
門田健一 撮影地:高知県香美郡夜須町




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