最終更新日:2008/09/29
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2008年の中秋の名月(十五夜)は9月14日で、満月の1日前でした。
※当夜だけでなく、前後数日間(12〜16日)に撮影されたものも掲載しています。
(1枚目)月の部分とマンションの部分を合成してみました。家族と見た月の様子です。
(2枚目)中秋の名月は天気に恵まれなかったり、時間がとれなかったりが多かったのですが、今年は日曜でしかも天気も恵まれ、左側が少し欠けた月を堪能できました。
(1枚目)天気が悪く、見えないだろうとあきらめていたのですが、何の何の悪天候をものともせず東の空に顔を出してくれました。ビルに電線、TVアンテナと、あまりにも殺風景ではありますが、これが都会の名月です。
(2枚目)1枚目から約1時間後、十分に高く昇ったところで撮影しました。トリミングしてあります。
ベランダからの観望が可能だったのと、15日の月がないようなので投稿しました。2つの画像の調子をきちんとそろえるまでには至っていません。
(1枚目)自分には見慣れた風景ですが、時々ヨーロッパの中世の城の様に感じることがあります。特別な月齢のこの日もそんな風景に見えました。
(2枚目)少し黄色みのあるオレンジ色に輝く月を数時間見ることができました。ふっくら炊きあがった芋の様な色でした。
満月はコントラストが付きにくいので難しいです。意味があるかどうかわかりませんが2枚重ねてみました。
雲間からなんとか撮影できました。
夜半近くにも関わらず、犬の散歩をしていた老人に声をかけられ、マグニファイヤー越しの月を見せてあげたら、かなり興奮ぎみに喜んでくれました。あと、天文にまったくの素人の老人でしたが、来年のトカラ列島の皆既日食の事は知っていて、ちょっと驚きました。
庭先のススキと一緒に中秋の名月を撮影しました。前景と月を別々に撮影して合成しました。
このときには雲が切れましたが、雲間の名月!趣がありました。
雲間から一瞬姿を見せた中秋の名月はやや赤みがかっていました。
上層に薄雲があるのか、肉眼ではクリーム色ぽかったですが、K10DのAWBはちゃんと月らしい色にしてくれます。