撮影前半は雲に覆われましたが食ピーク直前から晴れ間が見え始めました。ビデオカメラのみでの撮影ですが食の変化がよくわかりました。
アストロアーツで情報を知り撮影しました。
食が最大になる23:38に写すことができればよかったのですが、生憎薄い雲がかかっていたので10分後になりました。
肉眼では分かりませんでしたが、写真で見てみると本影に近い側が減光しているのが分かり、驚きました。
雲がかかりながらも、なんとか撮影できました。
9日の関東(栃木)は気圧の谷の通過で、月食が観測できる天気ではありませんでしたが、夜半前から雲が切れ始め、最大食を過ぎた数分間だけ完全に雲が切れ、まともな写真が撮れました。
観望日記はブログにあります。
(2枚目)食最大の頃は曇られました。
薄雲の中で冴えませんが、全国的に天候下り坂のようでしたので応募してみました。
雲が多く、雲の隙間も霞がかって、肉眼では暗くなった様子がよく見えませんでした。露出を控えめにすると薄暗くなった部分がよく分かります。
天気予報は絶望的でしたが、奇跡的に薄雲の中、食の最大の直前まで観察することができました。
月食の時間帯だけ雲ひとつない空となってくれた中で撮影できた。
露出等は食の最大事との比較しやすいように同じで撮影。
久し振りの半影月食でしたが、低気圧の接近で曇ってしまいました。半ば諦めかけていましたが、薄雲を通して何とか撮影することができました。なお、画面の上が北になります。
食の最大の撮影です。薄雲がありましたが最後まで見ることができました。